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自分たちで造りあげる家の記録~北の国から | 元建築屋、現在エネルギー関係の39歳が自分の家を建てる記録です。

温水暖房エコフィールの実力!

昨日からの続きです。

この2月は札幌は暖かい日が続きもう春が来るのかも・・・と淡い期待をしておりますが、まだ2月。

雪もこれから降るでしょうしまだまだ油断なりません。

我が家の暖房は灯油熱源の温水ボイラーで排熱を回収するエコフィールを採用しています。



メーカーはサンポット、機種はCUR-E1510CSR。床置の方。

ちなみに壁掛の給湯ボイラーもサンポットのエコフィール。



温水暖房エコフィールは通常のボイラーだと最大170℃になる排熱をもう一度お湯を沸かすのに使う高効率なボイラーです。


これにより熱効率が83.7%→91%までアップします。

ちなみに一般的なFF輻射式のストーブは86%なので、これよりも熱効率は上。

我が家はこのボイラーで作った温水を基礎の中の床下放熱器と、2階のパネルヒーターに回します。

灯油の消費を抑えると各メーカーも謳っており、今後は灯油ボイラーはこちらが主流になるのではないかなと。

今のハイブリッドカーとも違い、灯油価格100円くらいなら、4~5年で回収できるほど価格も高くはないです。

そしてここからが肝で、エコフィールは通常60℃くらいの温水温度で回しても91%の熱効率がありますが、それを低温で回すともっと熱効率がアップするのです。

メーカーの方に教えてもらうと45℃くらいで回せば、熱効率はなんと95%。

ここまでくると作った熱をほとんど暖房として使えることになります。

と言うわけで今月から我が家は通常温度45℃、日中と夜は40℃に設定してみました。

そしてパネル(我が家は基礎の中の床下暖房機)の温度を25℃に設定しています。

回す温度を極力下げて、パネル側を少し高くする。これが暖房エコフィールの効率の使い方だそうです。

ちなみに低い温度で回しても断熱を気密、計画換気ができていれば全然暖かく過ごせます。

室温は朝方でも21℃、通常は24℃くらいでとても暖かいですよ。

あとは灯油の減り方は来月の頭に結果報告を。



ちなみに暖房中でもこのように排気の煙突は全然熱くありません!

よく親方と「家をせっかく暖めてるストーブの排熱がこんなに熱いんならもったいないよな」と話してましたがエコフィールはそんな熱も暖房に使っているのでした。


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Posted by 父たか on  | 0 comments  0 trackback

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